東武アーバンパークラインに5両編成の新型車両投入 現行車両も6両編成から5両編成に

新型車両は2024年度以降から順次導入です!

新型車両は2024年度以降導入

 東武鉄道は2022年4月28日(木)、大宮駅と船橋駅を結ぶ東武アーバンパークラインに新型車両を導入すると発表しました。

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東武アーバンパークラインの60000系(画像:写真AC)。

 新型車両は5両編成。2024年度以降から順次導入を開始する予定です。新型車両導入にあわせて、同線で運転する車両を6両編成から5両編成に変更します。

 東武鉄道では、さらなる省エネ化を図り環境問題に対応し、また5両編成化後も適正な列車本数の維持に努めることで、新しい生活様式に伴うご利用状況の変化に対応していくとしています。

【了】

【画像】並ぶ東武アーバンパークラインの現行車両

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コメント

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2件のコメント

  1. とうとうここまできてしまったか。
    60000系がこれからって時にどうするんだろうか。1両削減して改造?
    それに柏・船橋に導入しているホームドア1両分もどうするんだろうか。現行ホームも6両対応だし無駄が残りそうだが。
    ここまでくると春日部〜運河間の複線も白紙になりそうだな。

  2. 60000系の余剰中間車は新造編成に組み込むようです。それを見越して新型は4連も作るとのこと。

    8000系は‥‥まさか中間電動車を先頭車化改造までして残すなんてことは流石に‥‥