スナックパーク 今後はテイクアウトで阪神名物いか焼きの味を

建物の建て替えに伴い、阪神百貨店梅田本店の名物である「スナックパーク」という名称自体も過去のものになることが分かりました。ただ引き続き「いか焼き」など「スナックパークの味」は、すべてではありませんがテイクアウトで楽しめるそうです。

今後はテイクアウトで楽しむ「阪神名物」

 阪神百貨店梅田本店にある名物フードコート「スナックパーク」が、その建物全体の建て替え工事によって2015年2月から変わることについて先にお伝えしましたが、追加取材を行った結果、現在のスナックパークはとりあえず過去のものとなり、新しくテイクアウトでその味を楽しめるようになることが分かりました。

さらなる充実を図るため建て替えられる阪神百貨店梅田本店(2012年4月、恵 知仁撮影)。

 2015年2月から阪神百貨店梅田本店では、都心の一等地にふさわしい賑わいのある百貨店として売り場環境や品揃えのさらなる充実を図るため、建物の解体、建て替え工事が始められます。2月17日(火)まで営業したのち、18日から20日までの3日間は一時休業。21日(土)からは店舗面積が約40%縮小しますが、百貨店の営業を続けながら工事が進められる計画です。

 阪神百貨店を統括するエイチ・ツー・オーリテイリングによると、この建て替え工事に伴って同百貨店の地下1階にある現在のスナックパークは2月17日で営業を終了するものの、「阪神名物いか焼き」「浪速のお好み亭」「御座候」「元祖ちょぼ焼」の4店舗は2月21日から、同じ百貨店の地下1階で場所を移しテイクアウト専門店に生まれ変わるため、引き続き「阪神名物いか焼き」などの味は楽しむことができるそうです。また今後、この「スナックパーク」という名称を使うかどうかは未定といいます。

 工事開始を来月に控えた阪神百貨店梅田本店では1月21日から2月17日までの28日間、「いよいよ建て替え阪神冬の売りつくし」を開催しており、「在庫一掃セール」や「ワイン1万本売りつくし」といったバーゲンを実施。その初日である21日には、開店前から大勢の人が列を作ったといいます。

 スナックパークもバーゲンも、ますます盛り上がるであろう阪神百貨店梅田本店。また1月21日から27日までは「阪神の有名駅弁とうまいもんまつり」も開催されており、寒風が吹きすさぶこの時期、ホットな場所になりそうです。

【了】

Writer: 恵 知仁(鉄道ライター)

鉄道ライター、イラストレーター。「鉄道」や「旅」に関する執筆活動や絵本の制作を行っているほか、鉄道車両のデザインにも携わる。子供の頃からの旅鉄&撮り鉄で、日本国内の鉄道はJR・私鉄の全線に乗車済み。完乗駅はJRが稚内で、私鉄が間藤。メインは「鉄道」だが、基本的に「乗りもの」好き。

この記事の写真一覧

  • 20150122_snackpark2_01

関連記事

最新記事

コメント