秋田の名物駅弁「鶏めし」 立ち往生した寝台特急「トワイライト」乗客を癒す

札幌発大阪行きの豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が青森・秋田県境で雪のため立ち往生して15時間以上遅れ、2泊3日で終点へ到着。そんな思わぬトラブルに見舞われた乗客を、秋田の名物駅弁が癒しました。駅弁は旅情を味あわせてくれるほか、このような災害時、しばしば活躍しているようです。

2泊3日になった「トワイライト」

 札幌を2015年2月1日(日)に発車した寝台特急「トワイライトエクスプレス」は、予定より15時間以上遅れ、2月3日(火)の早朝に終点の大阪駅へ到着しました。奥羽本線の青森・秋田県境で、雪のため立ち往生してしまったのがその理由です。

 この寝台特急「トワイライトエクスプレス」は豪華な設備で人気が高いほか、今年3月で車両老朽化のため廃止が決まっており、現在はきっぷ入手が非常に困難。そのため今回の15時間以上、札幌から大阪まで車中1泊のはずが2泊になるという大きな遅延でも、報道では「乗客からは『逆に通常より長く乗れてよかった』という声が」といった切り口も見られました。

 さてこのように列車が立ち往生した場合、料の確保は大きな問題です。「トワイライト」には食堂車が連結されているとはいえ、用意されている食材の量などを考えると、全乗客およそ130人分の食事を提供するのは簡単ではありません。

 そんな「トワイライト」とその乗客の空腹を救ったのは、ある駅弁でした。しかも、もしかすると乗客から「逆にこの駅弁を食べられてよかった」との声が上がっても不思議ではない有名駅弁でした。

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