スターフライヤー、地元の北九州市立大学と連携

北九州市が本社のスターフライヤーが、北九州市立大学と連携協定を締結。地方創生や人材育成などに協力していくことを明らかにしました。

すでにエアライン講座などを実施

 福岡県北九州市に本社を置く航空会社のスターフライヤーは2015年4月6日(月)、北九州市立大学と連携協定を締結しました。

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北九州市立大学は「地域に根差し、時代をリードする人材の育成と知の創造」を目標に掲げている(画像提供:スターフライヤー)。

 その目的についてスターフライヤーは、「地元北九州の『地方創生』に向け人材育成や地域振興などで相互に協力し、人的・知的資源の交流と活用を図りつつ、相互の発展と社会の発展に寄与すること」と述べています。

 スターフライヤーと北九州市立大学はすでに「社会的・職業的自立、社会人基礎力の向上」を促進することを目的に、エアライン講座やマナー講座を実施しています。また北九州市立大学は創立69年の公立大学で、在籍する学生の数はおよそ6500人です。

【了】

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