鉄ちゃん以外にも人気の鉄道グッズ、なぜ? その理由とは

様々な鉄道グッズが販売されていますが、なかには鉄道ファン以外からも人気のグッズがあります。「駅名キーホルダー」です。なぜ人気なのでしょうか。またこのグッズ、実はかなりのコダワリで作られているとのこと。製作する「赤い電車」に話を聞きました。

アイドルの名字と同じものを

 文具やバッグ、ストラップ、そしてキーホルダーなど、鉄道ファンにはお馴染みのグッズを製作販売をしている「赤い電車」という会社があります。名前からもわかる通り、創業者は京浜急行が大好きな鉄道ファンです。

 その始まりは1988(昭和63)年、栃木県真岡市に喫茶店「赤い電車」をオープンしたことでした。当時からカップやソーサーには京急の電車がプリントされたものを使っており、当然お客さんにも鉄道ファンが多く、そのオリジナルグッズを譲って欲しいとの要望がたびたびあったそうで、それならと1996(平成8)年、本格的にグッズの製作と販売の会社として立ち上げたのだとか。

ホームにある名標がそのままキーホルダーに(画像提供:赤い電車)。

 この「赤い電車」の大ヒット商品が「駅名キーホルダー」です。鉄道好きなら一度は目にしたことがある鉄道グッズといえるかもしれませんが、実はこのキーホルダー、鉄道ファンだけでなく、幅広い層に人気なのです。転勤で長く住んだ街の駅名を記念に買う方や、行のお土産、なかにはアイドルの名字と同じ駅名のキーホルダーを買う若い女性もいます。

 そんな異例ともいえる人気鉄道グッズが生まれた背景を「赤い電車」に取材しました。

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