日本最西端の駅は「日本最西端の駅」に 松浦鉄道サブ駅名決定

長崎・佐賀県を走る松浦鉄道の9駅について、「サブ駅名」が決定されました。

最西端のは複数ある?

 2015年5月11日(月)、長崎・佐賀県を走る松浦鉄道はその各駅の「サブ駅名」を発表しました。同社によると「沿線の魅力ある観光地の掘り起こしの一環」として行ったといい、395通の応募のなかから決定したそうです。

駅に大きくその旨が掲示されている松浦鉄道のたびら平戸口駅(2008年12月、恵 知仁撮影)。

「日本最西端の駅」として知られるたびら平戸口駅(長崎県平戸市)は、それが既に同駅の愛称として親しまれていることから、サブ駅名も「日本最西端の駅」に決定されました。ちなみに、たびら平戸口駅は長らく「日本最西端の駅」として有名でしたが、2003(平成15)年に沖縄県でモノレールの「ゆいレール」が開業。その那覇空港駅が「日本最西端の駅」になっています。ただ2本のレール上を走る一般的な鉄道では現在も、たびら平戸口駅が「日本最西端の駅」。JR線最西端は佐世保駅です。

 そのほかの8駅については以下の通りです。

佐世保中央駅:日本一長い「サルクシティ403アーケード」の駅
相浦駅:黒島天主堂とあたごさんの駅
佐々駅:河津桜とシロウオの里
西田平駅:田平天主堂と昆虫の里
山谷駅:棚田百選「岳の棚田」の駅
調川駅:日本一のアジ・サバ水揚げ基地
今福駅:今より福の生ずる処
鷹島口駅:元寇の島”鷹島”の玄関

 また松浦駅、伊万里駅、大学駅についてもサブ駅名の募集が行われ、応募数も多かったといいますが、ほとんどの案が正式駅名に近かったことから、今回はサブ駅名を命名しなかったそうです。

【了】

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