アルファロメオ&マセラティが教習車 奥山清行氏も参加した太田校長ドライビングスクール

奥山清行氏と太田校長の対談も

 午前中に行われた座学では、太田校長からまず大前提として「モータースポーツに慣れ親しみ、一般道で事故に遭わないようにしてほしい」ということが語られました。その上で約146項目からなる独自のカリキュラムに基づき、摩擦円を使ったタイヤのグリップ変化の説明や荷重移動の重要性に関する講義も実施。また桂講師からは、雨の日に袖ヶ浦フォレストレースウェイを安全に走る方法についての講義が行われました。

 ランチタイムには、アドバンスレッスンクラスに参加した奥山清行氏(世界的工業デザイナーで、太田校長の古くからの友人)と太田校長が対談。クルマのデザイン論について熱く語り合い、奥山さんによるとアルファロメオ「4C」は「カーボンを多用したあの素晴らしいクオリティのクルマを、あんなにリーズナブルなプライスでリリースするのは反則だと思う」とのことでした。

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太田校長と奥山清行氏によるトークショー(画像提供:スポーツドライビングジャパン)。

 午後からは各クラスのカリキュラムに基づき実際に走行を行い、その合間にはサーキットタクシーとして講師陣が参加者たちを乗せたアルファロメオおよびマセラティにて、熱い走りを披露。サーキットタクシーが行なわれる傍らでサーキットサファリも実施されました。文字通り、サーキットを講師陣の運転によって高速で駆け抜けるアルファロメオおよびマセラティをサファリカー(「ジープ・チェロキー」「ジュリエッタ1.4」)から眺めることができるこのプログラムには、当日集まった多く同伴者が乗り込んで迫力を楽しんだようです。

 本コース上での最終プログラムとして行なわれたドライビングレッスン併催の「スパタイGP」は、単なる速さだけでなく、マナーや注意力などを総合的に試される新しいタイプのモータースポーツイベント。参加を通してリスクマネジメント力が高まり、公道においても事故に遭わない能力が身に付くといいます。この日はウエットコンディションの為、混走形式でタイムアタックが行なわれました。

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