博多駅で使徒がカレーに 新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト

「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」の始動に合わせ、博多駅に「使徒カレー」など『エヴァ』にちなんだメニューが登場します。

使徒のように真っ黒

 博多駅にオープンする「500 TYPE EVA Cafe」のメニューを2015年11月5日(木)、JR西日本が発表しました。

 JR西日本は今年、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えること、アニメ『エヴァンゲリオン』のTV放送開始から20周年を迎えることを記念し、「新幹線:エヴァンゲリオンプロジェクト」を始動。11月7日(土)から、500系新幹線の内外装などを“エヴァ仕様”にした「500 TYPE EVA」車両を、山陽新幹線で運行します。

 これに合わせて同じく11月7日(土)から、博多駅の新幹線改札内にある喫茶店「カフェ・エスタシオン博多」の一部コーナーに開設されるのが「500 TYPE EVA Cafe」です。

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第3使徒「サキエル」風の「500 TYPE EVAカレー〔使徒カレー〕」。“エヴァ仕様”の皿もポイント(写真提供:JR西日本)。

 用意されるメニューは6種類です。「500 TYPE EVAカレー〔使徒カレー〕」は『エヴァ』に、登場する第3使徒「サキエル」風のカレー。柚子胡椒と有明産の海苔をブレンドしたペーストを使い「使徒のイメージ通り真っ黒」で、「どんな味がするかは食べてからのお楽しみ」とのこと。1200円(以下、価格はすべて税込)です。

 このほか『エヴァ』カラーである紫色と緑色のゼリーを使用した「500 TYPE EVAサイダー」(600円)、“エヴァ新幹線”をイメージしたケーキとアイスがセットになった「500 TYPE EVAスイーツセット」などがメニューにラインナップされます。

「500 TYPE EVA Cafe」は2015年11月7日(土)から2017年3月まで、7時から21時の営業を予定。JR西日本は「山陽新幹線のご乗車と合わせて、是非ご利用ください」としています。

【了】

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