【今日は何の日?】JR線最高駅が開業

11月29日、JR線最高駅が開業しました。

 1935(昭和10)年の11月29日。現在のJRグループにおいて、標高が最も高い場所にある駅が開業しました。小海線の野辺山駅(長野県南牧村)です。

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「JR線最高駅」の標柱がホームに立つ小海線の野辺山駅(2008年7月、恵 知仁撮影)。

 野辺山駅の標高は1345.67m。JRナンバーワンであるのに加え、2本のレール上を車両が自走する一般的な「普通鉄道」の駅としても、日本一高い場所にあります。

 また同駅のある小海線は、甲斐小泉~海尻間の約35.0kmにわたって標高1000mを超える場所を走っており、“標高が高いJR駅ランキング”の1位から9位までを小海線が占めています。

 もちろん、JRで最も高い場所を通っているのも小海線です。清里~野辺山間の1375mで、車窓に「JR最高地点」を示す標柱を見ることができます。

 野辺山駅の開業は清里~信濃川上間14.0kmの延伸によるもので、このとき小海線は、小淵沢~小諸間78.9kmが全通しています。

【了】

【写真】各駅の標高を示す小海線の案内板

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コメント

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1件のコメント

  1. 2本のレールの上を走る鉄道の駅では1960年4月までは草軽電気鉄道の国境平駅(1371m)が最高所だったとか。草軽の最高地点の標高はどうだったのだろう?