3カ所に分散する川越の鉄道駅 西武・東武の乗り換えが便利に

鉄道会社によって駅が分散し、乗り換えが必ずしも容易ではない埼玉県川越市。西武線の本川越駅に西口が開設され、それが改善される見込みです。

特に西武からは簡単ではなかった川越の乗り換え

 西武鉄道は2016年2月10日(水)、埼玉県川越市が進めている「本川越西口駅前広場整備事業」に合わせ、2月20日(土)に本川越駅へ西口を開設すると発表しました。

東武東上線・川越市駅への乗り換えをはじめ、駅を中心とした東西の回遊性が高まり、地域にお住いのお客さまや駅をご利用されるお客さまの利便性が向上します」(西武鉄道)

 東武東上線・川越市駅は西武新宿線・本川越駅の西側にありますが、これまで本川越駅には東口しかなく、乗り換えに時間を要する状況でした。これが西口の開設により、川越市によると徒歩およそ11分から5分へ短縮される見込みです。

川越市中心部に分散している西武(本川越)、東武(川越市・川越)、JR(川越)の駅(地図出典:国土地理院)。

 川越市の中心部には西武新宿線(本川越)と東武東上線(川越・川越市)、JR川越線(川越)の駅がありますが、3カ所に分散しており、川越駅で乗り換えられるJRと東武以外は、徒歩でしばらく街を歩かねばなりません。そのため言い換えれば、西武線は他路線への乗り換えが不便な状況でした。それが今回の西口開設で改善される形です。

 またそうした状況から、川越では各線の駅を統合して利便性を高めようという動きもみられます。

【了】

この記事の写真一覧

  • 160211_kawagoe_fb
  • 160211_kawagoe_01

関連記事

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 統一するなら、あの文化遺産を破壊しなくちゃね?

  2. 【了】ですか。この先が読みたいところで終わる、ツッコミの浅いのりものニュースクオリティそのもの。