北越急行の記事一覧
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4時間かかる「超低速」列車、8月運行 信号場や風圧体験も 北越急行
北越急行が2016年8月28日に、臨時イベント列車「超低速スノータートル」を運行。カメのようにゆっくりと4時間かけて、六日町~犀潟間を走ります。
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リニア“最大の難所”南アルプストンネル、真の懸念は 高速鉄道の未来占う
2015年末、ついにリニア中央新幹線の工事が本格的に始まりました。標高3000m級の山脈を貫き、土被りの量が1400mにもなる南アルプストンネルが“最大の難所”とされますが、懸念があるとすれば、その本質は「土被りの量」ではないでしょう。
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〈PR〉「A列車で行こう9」に初心者が挑戦 シナリオマップ攻略で経営を学ぼう 後編
「A列車で行こう9」最新版に「乗りものニュース」編集部が挑む連載企画。最終回となる第8回目は、シナリオマップ攻略の集大成として、特急列車の運行にチャレンジします。
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超低速列車「スノータートル」走る 背景に新幹線の存在 新たな道を歩み始めた北越急行
新潟県を走る北越急行が、超低速「スノータートル」を運行。途中、その遅さを活かした様々な企画を実施しました。なぜ同社はこのような鈍足列車を走らせたのでしょうか。背景には、逆に“速さ”を象徴する列車の存在がありました。