大井川鐵道の記事一覧
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100%国産でない日本の鉄道車両 実は身近に外国製 採用の理由とは あの「歌う電車」も
日本の鉄道車両は、車体や機器類を見てもそのほとんどが自国の重工メーカーや電機メーカー製で、外国製が入り込む余地は一見なさそうです。しかし、一部では外国製が多く採用されています。それはどこで、理由は何でしょうか。
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【空から撮った鉄道】平日でも出会える蒸気機関車「SLかわね路号」 開けっ放しの窓から思い出す幼少の頃
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静岡県中部にある大井川鐵道は、大井川の上流を目指しながら沿っていく私鉄です。いまから44年前にC11形蒸気機関車が運行開始。全国でも唯一、毎日のように蒸気機関車が走ります。今回は2012年と2017年の平日に撮影した写真を紹介いたします。
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【空から撮った鉄道】晩秋の山脈地帯を行く小さな列車 大井川鐵道井川線
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大井川鐵道井川線は千頭~井川間25.5kmの鉄道で、路線愛称は「南アルプスあぷとライン」。大井川に沿い、途中では日本唯一のアプト式区間を走り、赤石山脈(南アルプス)の急峻な山々を縫います。紅葉真っ盛りな時期に飛んできました。
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大井川鐵道のSL、利用者900万人突破! キリ番対象者はセレモニーでくす玉割りも!
大井川鐵道が新金谷~千頭間で運転しているSL列車。利用者が累計900万人に達しました。900万人目の人は、大井川鐵道の社長からオリジナルグッズが贈呈されたほか、記念くす玉割りを行いました。