イラン核合意など協議=IAEA理事会

 【ベルリン時事】国際原子力機関(IAEA)は14日、ウィーンの本部で定例理事会を開き、米国とイランの対立で崩壊の危機にひんしているイラン核合意や、北朝鮮の核開発などについて協議する。

 IAEAは理事会に先立ってまとめたイランに関する報告書で、同国の低濃縮ウラン貯蔵量が核合意で定められた上限の10倍超に達したと指摘。理事会で各国は、イランに合意順守を求める見通しだ。

 一方、米国がイランの核合意違反を理由に一方的に主張している対イラン制裁復活(スナップバック)については、合意当事国の英仏独中ロのすべてが「米国は合意を離脱しており、無効」と反対しており、理事会でも理解は広がらないとみられる。

【了】

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