米ユナイテッド、成田拠点を閉鎖=客室乗務員150人失職の恐れ

 米航空大手ユナイテッド航空が、新型コロナウイルスによる業績悪化を受け、成田空港にある客室乗務員の拠点を10月1日付で閉鎖する方針が14日、分かった。これに伴い、日本人の客室乗務員約150人が失職する可能性がある。労働組合側は別の拠点に人員を異動させて雇用を維持するよう求めたが、協議は決裂したとしている。

 関係者によると、米国での就労資格を持つ従業員は米国に移すものの、日本人従業員180人の多くは条件を満たせず、対象外になるとみられる。他の海外拠点への異動も会社が拒否しているという。

 航空各社は新型コロナの影響で国際線を中心に大幅な運休・減便を余儀なくされ、厳しい経営状況に追い込まれている。ユナイテッド航空も大幅な人員削減計画を打ち出している。

【了】

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