独ダイムラー、新たな燃料電池トラック発表=25年に量産化へ

 【フランクフルト時事】独自動車大手ダイムラーの商用車子会社ダイムラー・トラックは16日、記者会見で同社の電動化戦略を説明し、燃料電池トラック「メルセデス・ベンツGenH2トラック」を発表した。2023年に顧客向けのトライアルを開始し、25年の量産化の開始を目指す。

 同車は一回の液体水素の充填(じゅうてん)で、約1000キロの範囲内で長距離輸送を行うことができるという。

 同社は2039年までに主要市場で販売する全ての新型トラックとバスを、二酸化炭素(CO2)の排出が実質ゼロの「カーボンニュートラル」にする目標を掲げている。

 ただ、ダイムラーのダウム取締役は、量産化を目指す上でインフラの欠如が最大の弱点であると発言。同社は水素供給インフラなどの拡充を促す政府の施策を求めている。

【了】

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