空港検査、1日2万件に増強=入国制限緩和受け―田村厚労相

 田村憲久厚生労働相は3日、成田、羽田両空港を訪れ、新型コロナウイルスに関する入国者への検疫業務を視察した。その後記者団に、入国制限の緩和を受け、空港の検査件数を現在の1日当たり約1万件から2万件に増強する方針を明らかにした。

 政府は全世界からの新規入国者受け入れを1日から一部再開している。3カ月以上の中長期滞在者を対象としていることから、田村氏は「ビジネス(目的の入国者を)中心にニーズがあると思う。早く対応できるよう体制を整えたい」と述べた。 

 入国者に対してはPCR検査に加え、7月からは唾液による抗原検査が始まったことで、以前より短時間での実施が可能になった。体制の増強は当面、成田、羽田、関西の各空港で行う予定。その他の空港についても、地元などから要請があれば検討する。

【了】

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