ロシアから専門家派遣要請=ナワリヌイ氏毒殺未遂めぐり―化学兵器禁止機関

 【ブリュッセル時事】化学兵器禁止機関(OPCW、オランダ・ハーグ)は5日、ロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が毒殺未遂に遭ったとされる問題で、ロシア政府から専門家派遣の要請を受けたと明らかにした。

 要請は1日付で、ロシアの専門家に協力するよう求めている。これを受けOPCWのアリアス事務局長は2日、すぐに派遣に応じる用意があることを書簡を通じてロシア側に伝えた。 

 ナワリヌイ氏については、ドイツが旧ソ連の軍用神経剤「ノビチョク」系毒物が投与されたと判断。欧州連合(EU)はロシアに対しOPCWと協力して公平な国際調査を行うよう要求し、北大西洋条約機構(NATO)もOPCWへの情報開示を促している。

【了】

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