独ダイムラー、主力ベンツの人件費削減=研究開発費2割圧縮、EVは強化

 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは6日、投資家向けのビデオ会議で、主力の高級乗用車子会社メルセデス・ベンツの固定費を人件費節減などを通じて2019年末比で20%以上削減すると発表した。

 乗用車とバンを合わせた19年末の社員数は17万3394人だった。

 ダイムラーは電気自動車(EV)などの駆動技術や自動車向けソフトウエアの分野で主導的地位を目指すと表明する一方で、メルセデス・ベンツの研究開発費と有形固定資産投資も25年までに同じく20%強圧縮する方針を示した。

 その上で、25年までに売上高利益率(ROS)の目標を苦境にあっても1桁台中盤から後半に設定し、市場環境が良好な時には2桁台を目指すと言明した。

【了】

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