国内旅客、5割まで回復=GoTo効果―日航社長

 日本航空の赤坂祐二社長は7日の定例記者会見で、10月に東京が対象に追加された「Go To トラベル」の旅客需要への影響について「9月後半から増え、10月は前年比50%くらいになる」と語った。9月は4割弱にとどまっており、キャンペーンは国内線の利用回復に「効果が非常に大きい」と強調した。

 日航は、国内線を3割減らし運航している。新型コロナウイルス感染拡大前の水準に戻るのは、2022年ごろと見通した。国際線は計画比で9割減便。需要回復は24年までかかるとみる。 

 赤坂氏は、コロナ禍で苦境に立つ格安航空会社(LCC)について「生き残れるよう協力しながらやっていく」と指摘した。出資先のジップエア・トーキョー(千葉県成田市)、ジェットスター・ジャパン(同)、春秋航空日本(同)と「LCCネットワークをつくりたい」と述べ、協力関係を強化する考えを示した。

【了】

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