アフガン撤収は条件付き=現地情勢は依然不安定―米統参議長

 【ワシントン時事】米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は、12日放送された公共ラジオ(NPR)のインタビューで、アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの2月末の和平合意に基づく駐留米軍削減は「条件付きだ」と強調した。その上で、条件の一つである暴力の減少について「この4~5カ月に関して言えば、それほど大幅ではない」と述べ、アフガン情勢は依然不安定だとの認識を示した。

 アフガン駐留米軍をめぐっては、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)が7日、「来年初頭に2500人規模にまで削減する」と発言。トランプ大統領は「クリスマスまでに、アフガンに残っている勇敢な米兵を帰国させるべきだ」とツイッターに投稿した。 

 ミリー氏はインタビューで、駐留米兵を「合意時点の1万2000人強から、近く約4500人にまで削減する計画を進めている」と説明。それ以降の駐留規模は「大統領が決める」と述べ、具体的人数に触れなかった。

【了】

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