JR北海道、来春のダイヤ改正で減便へ=コロナによる需要減受け

 JR北海道は14日、新型コロナウイルスによる鉄道需要減少を受け、来年春のダイヤ改正で減便すると発表した。3月以降、特急などを一時的に減便していたが、新型コロナの影響でダイヤを直接見直すのは初めて。

 改正では、利用客が大幅に減少している特急4区間で減便、臨時電車の運行を実施するほか、札幌圏の普通列車についても、10本程度の減便を検討する。他地域に比べ需要のある札幌圏については、1日に約1000本程度走行しており、ダイヤ見直しによる利用客への影響は少ないなどとして判断した。

 減便などにより同社は、約5億5000万円の経費節減を見込んでいる。ダイヤ改正の具体的な実施時期は明らかにしていない。

 札幌市の本社で記者会見を開いた島田修社長は「改正によって人員削減につなげることができる」と強調。鉄道事業と同社関連事業で約400億円の減収となる見通しを示した。

【了】

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