〔海外決算〕米ユナイテッド航空、3四半期連続の赤字=コロナが圧迫―7~9月期

 【シカゴ時事】米航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが14日発表した2020年7~9月期決算は、純損益が18億4100万ドルの赤字(前年同期は10億2400万ドルの黒字)となった。赤字は3四半期連続。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う旅行需要の低迷で、業績が引き続き圧迫されている。

 営業収入は前年同期比78.1%減の24億8900万ドル。このうち、旅客収入が84.3%減の16億4900万ドルだった一方、貨物収入は49.6%増の4億2200万ドルとなった。営業費用は58.6%減の41億0400万ドルで、営業損益は16億1500万ドルの赤字(前年同期は14億7300万ドルの黒字)。

 旅客収入のうち、国内線が81.0%減の12億4600万ドル、国際線は89.7%減の4億0300万ドルだった。

 ◇ユナイテッド航空(UAL)決算の概要

     20年7~9月期   市場予想   前年同期

営業収入    2,489  2,501 11,380

純利益    ▲1,841 ▲1,879  1,024

1株利益    ▲8.16  ▲7.53   4.07

(注)売上高と純損益の単位は100万ドル、▲は赤字。1株利益は調整後、ドル。市場予想はリフィニティブ調べ

【了】

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