〔海外決算〕独海運大手ハパク・ロイド、20年利益予想を上方修正

 【フランクフルト時事】ドイツの海運大手ハパク・ロイドが15日発表した2020年7~9月期の暫定決算概要によると、EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は前年同期比17%増の約6億5000万ユーロ、税・利払い前利益(EBIT)は38%増の約3億5000万ユーロとなった。

 輸送需要が大幅に改善し、厳しいコスト管理が奏功した。ヤンゼン社長は「7~9月期は特にアジア地域からの輸出を中心とした旺盛な需要で好調だった」と話した。

 同社はこれを受け、通年のEBITDA見通しを従来の17億~22億ユーロから24億~26億ユーロへ、EBITは5億~10億ユーロから11億~13億ユーロへいずれも大幅に引き上げた。正式な中間決算は11月13日に公表する。

【了】

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