〔決算〕東京メトロ、連結純損失302億円=コロナで旅客減―9月中間

 東京メトロ(非上場)=2020年9月中間連結決算は減収減益。売上高は前年同期比37.0%減の1399億500万円、営業損益は229億200万円の赤字(前年同期は523億400万円の黒字)、純損益が302億8600万円の赤字(同324億8500万円の黒字)だった。新型コロナウイルスの影響で旅客収入が落ち込んだ。

 旅客運輸収入のうち、定期券は31.0%減の552億3100万円、定期外は49.7%減の502億4900万円だった。緩やかな回復傾向にあるものの、定期は年度末時点でも2割減と見込む。

 山村明義社長は「来期以降も一定のテレワーク定着が見込まれる」と述べ、定期収入が2割減った状態が今後も続くとの見方を示した。一方、新規事業などを通じて成長を図ることで「引き続き上場を目指したい」とも強調した。

【了】

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