〔海外決算〕米ウーバーの7~9月期、18%減収=ライドシェア回復鈍い

 【シリコンバレー時事】米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズが5日発表した2020年7~9月期決算は、売上高が前年同期比18%減の31億2900万ドル(約3200億円)、純損益が10億8900万ドルの赤字だった。21年末までに四半期のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が黒字化するとの見通しを示した。

 赤字幅は前年同期(11億6200万ドルの赤字)からやや縮小したが、新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた主力のライドシェア事業の需要の回復が鈍く、減収となった。ライドシェア部門の売上高は53%減の13億6500万ドルだった。一方、食事配達部門は売上高が2.2倍の14億5100万ドルに膨らんだが、赤字が続いている。

 ◇ウーバー(UBER)決算の概要

       20年7~9月   市場予想    前年同期

 売上高     3,129  3,200   3,813

 純損益    ▲1,089      ―  ▲1,162

1株損益     ▲0.62  ▲0.65   ▲0.68

(注)売上高と純損益の単位は100万ドル、1株損益はドル。▲は赤字

【了】

最新記事

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント