S&P、JR東海のアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更

 S&Pグローバル・レーティング(S&P)は6日、JR東海の長期発行体格付け(「A+」)のアウトルックを「安定的」から「ネガティブ」に変更したと発表した。

 アウトルック変更についてS&Pは、JR東海の財務健全性指標が今後1~2年で現在の格付けに見合う水準まで回復しない可能性が高まったためとしている。コロナ禍で大幅に減少した旅客数が本格回復するには時間がかかり、今後も高水準の設備投資負担が続く可能性が高いと指摘する一方で、主力の鉄道事業での強固な事業基盤を背景に今期を底に業績が回復に向かうとの見方から、格付けは据え置いたとしている。

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