〔海外決算〕独ハパク・ロイド、7~9月期純利益69%増=経費減少

 【フランクフルト時事】独海運大手ハパク・ロイドが13日発表したところによると、2020年7~9月期の純利益は前年同期比68.5%増の2億5090万ユーロとなった。燃料油など輸送経費が大幅に下がった。

 輸送量は294万2000TEU(20フィート標準コンテナ換算)と3.4%減少したが、2桁落ち込んだ前期から回復。コンテナ定期船の1TEU当たりの平均輸送運賃は横ばいの1084ドルで、売上高は7.5%減の30億0160万ユーロとなった。しかし、船舶用燃料油(バンカー)コストが36.0%減り、徹底したコスト管理も奏功して、輸送経費は14.1%減少。このため、税・利払い前利益(EBIT)は36.9%増の3億4700万ユーロとなった。

 1~9月期の売上高は1.3%減の93億6190万ユーロ、EBITは33.5%増の8億5830万ユーロ、純利益は84.7%増の5億2960万ユーロ。

 同社は通年のEBITが11億~13億ユーロとなると見込んでいる。

【了】

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