米エアビー、来月にも上場=7~9月は黒字確保

 【シリコンバレー時事】米民泊仲介大手エアビーアンドビー(本社サンフランシスコ)は16日、新規株式公開(IPO)の申請書を公開した。米メディアによると、評価額は300億ドル(約3兆1000億円)を上回る可能性がある。12月にもナスダック市場に上場する見通し。

 2020年7~9月期決算は、売上高が前年同期比18%減の13億4200万ドル、純利益が18%減の2億1900万ドルだった。今春は新型コロナウイルスの流行で宿泊予約が大幅に落ち込んだが、近場の旅行を中心に持ち直しつつある。コスト削減の効果もあり、4四半期ぶりに黒字を確保した。

 08年創業のエアビーは、空き部屋を貸す家主と旅行者を結び付ける事業で急成長した。ライドシェア(相乗り)などと並び「シェアリングエコノミー(共有型経済)」の代表格とされる。 

【了】

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