ダイハツ、納車遅れの可能性=調達先火災で主力2工場休止

 ダイハツ工業は19日、滋賀県内の樹脂部品メーカー工場の火災発生に伴い、主力の軽自動車「タント」「ムーヴ」などを手掛ける二つの完成車工場の稼働を28日まで休止すると発表した。部品が届かないためで、休止は既に16日から始まり、期間は日曜日を除く12日間に及ぶ。約2万5000台の生産に影響が出るとみられ、購入済み顧客への納車が遅れる可能性がある。 

 ダイハツは、16日に火災が起きた「エイエフティー」から仕入れているプラスチック部品の代替調達を検討しているが、主力の本社工場(大阪府池田市)・滋賀第2工場(滋賀県竜王町)の休止を余儀なくされた。両工場の年間生産台数は約52万台に上り、国内全体の半数を占める。

【了】

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