米長官、タリバンなどと会談=暴力抑制など協議―アフガン

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21日、アフガニスタンの首都カブールで、ロケット弾が発射された車を調べる治安部隊(EPA時事)

 中東を歴訪中のポンペオ米国務長官は21日、カタールの首都ドーハで、アフガニスタン政府、反政府勢力タリバンの両代表団と別個に相次いで会談した。両者は米国の仲介で9月に和平交渉を開始したものの、協議は難航し、この間にタリバンは政府軍への攻勢を強めている。

 米国務省の声明によれば、ポンペオ氏は会談で両者に暴力行為の抑制の重要性を強調。「交渉の継続と進展に関し両者を称賛し、永続的な停戦に向けた協議を促した」という。

 一方、アフガンではタリバンの攻勢以外にも治安悪化が進んでいる。首都カブールでは21日、大使館などが立ち並び、警戒が厳重な「グリーンゾーン」付近や、市内の複数の住宅地に計二十数発のロケット弾が撃ち込まれ、少なくとも8人が死亡、31人が負傷した。過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。 (時事)

【了】

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