米軍、南シナ海で「航行の自由作戦」=中国は反発

 【ワシントン時事】米海軍は22日、ミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島付近を通航したと発表した。中国の過剰な海洋権益主張を否定する「航行の自由作戦」の一環。

 米第7艦隊は声明で「南シナ海における違法かつ過剰な海洋権益主張は航行や飛行の自由、自由貿易、周辺国の経済機会の自由に深刻な脅威を与えている」と批判した。

 これに関し、中国軍の田軍里・南部戦区報道官は談話を出し、「マケインが許可なく南沙諸島周辺に侵入し、南部戦区の海空兵力が追い払った」と主張した。田氏は「米側の行為は中国の主権を侵犯し、南シナ海の安定を著しく損なうものであり、断固反対を表明する」と非難した。 

【了】

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