ボーイング737MAX、米でも運航再開=2度の墜落事故で停止

 【ニューヨーク時事】米航空大手アメリカン航空グループは29日、2度の墜落事故を受けて運航停止となっていた米航空機大手ボーイングの新型旅客機「737MAX」の運航を再開した。昨年3月の運航停止後、米国では初めて。

 米メディアによると、同日午前10時40分ごろに米南部フロリダ州のマイアミ国際空港を飛び立ち、午後1時すぎに東部ニューヨーク州のラガーディア空港に到着した。客席の半分程度が埋まった。

 MAX機は、2018年にインドネシア、19年にはエチオピアで計346人が死亡する墜落事故を起こし、世界中で運航停止となった。ボーイングは、原因とされたソフトウエアの修正などを行い、今年11月に米当局から再開の承認を受けた。

 今月上旬には、ブラジルのゴル航空が運航を再開。米国では、ユナイテッド航空やサウスウエスト航空も来年2月以降、再開を計画している。

【了】

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