プジョー、フィアットとの合併承認=世界4位の自動車グループに

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FCAの主力ブランド「フィアット」(左)とグループPSAの主力ブランド「プジョー」のロゴ(AFP時事)

 【パリ時事】フランス自動車大手、グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)は4日、臨時株主総会を開催し、欧米大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との合併を承認した。ロイター通信が報じた。FCAも同日、合併を承認する見通し。

 世界販売台数(2019年)は合計で790万台超となり、合併が完了すれば独フォルクスワーゲン(VW)、トヨタ自動車、日産自動車・仏ルノー・三菱自動車連合に次ぐ世界4位の自動車グループとなる。

 両社は既に、合併後の新社名を「ステランティス(STELLANTIS)」に決定。最高経営責任者(CEO)にはPSAのタバレスCEO、会長にはFCAのエルカン会長が就任することも決まっている。 

 ロイターによると、タバレス氏はオンライン形式で行われた総会で「合併の準備はできている」と述べ、承認を歓迎した。

 PSAとFCAは合併で、自動運転や電動化、インターネット対応のコネクテッドカー(つながる車)などの開発を効率化させたい考えだ。

【了】

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