豪カンタス航空、7月から国際線再開へ=予約開始

 【シドニー時事】オーストラリアン紙によると、カンタス航空は5日、全ての国際線を対象に7月1日からの予約の受け付けを再開した。世界的に新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったことで、運航再開の条件が整いつつあると判断した。

 それによると、米国線と英ロンドン線の座席に関しては7月1日出発分からの予約受け付けを再開。これまでは少なくとも10月までは運航しないとしていた。ロンドン、米ロサンゼルス、米ダラス各線はボーイング787-9型機で運航する。

 シンガポール、香港、日本線は3月29日としていた運航再開計画を断念。現在は7月1日搭乗分からの予約ができるという。

 カンタスは声明で「進展する新型コロナの状況に対応して国際線のスケジュールを引き続き見直し、更新する」と指摘。「今回は、海外旅行が7月から再開されるとの見通しを反映させるため、国際線サービスの販売を調整した」と説明した。

 カンタスのジョイス最高経営責任者(CEO)は先に、国際線を利用する全ての搭乗客に対して新型コロナのワクチン接種が義務づけられるとの見通しを示している。

【了】

最新記事

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント