日系3社、明暗分かれる=20年の中国新車販売

 【北京時事】日系自動車メーカー大手3社の2020年の中国新車販売台数が8日、出そろった。新型コロナウイルス流行の影響で全体の販売台数が3年連続で減少したと見込まれる中、トヨタ自動車とホンダはプラスを維持。一方、日産自動車は2年連続のマイナスとなり、明暗が分かれた。

 トヨタは前年比10.9%増の179万7500台と、2桁の伸びを記録。ホンダは4.7%増の162万6972台で、米国を抜いて同社最大の市場となった。日産は5.8%減の145万6738台だった。 

 中国の新車販売台数は2月に前年同月比8割減まで落ち込んだものの、4月以降はプラスが続き、通年では2%程度の減少にとどまる見通し。日本車は性能の良さなどが改めて評価されており、中国自動車工業協会によると、1~11月の乗用車販売台数に占める日本車のシェアは23.3%と、前年から1.7ポイント上昇した。

【了】

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