20年の宿泊業倒産57%増=コロナ禍で打撃―信用調査会社

 信用調査会社の東京商工リサーチが12日発表した2020年の倒産状況は、宿泊業が前年比57.3%増の118件となった。100件以上となるのは13年以来7年ぶりで、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けた。負債総額は計580億円で、中堅規模以上の倒産が増えた。 

 宿泊業の倒産を都道府県別に見ると、温泉地やスキー場などを抱える長野県(12件)が最多で、東京都(11件)、静岡県(9件)と続いた。東京商工リサーチは「厳しい状況は今年も続き、倒産件数が増加する恐れがある」(情報部)とみている。

 一方、20年の旅行業の倒産は4.0%増の26件で、3年ぶりに前年を上回った。

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