20年のポルシェ世界販売3%減少=EV「タイカン」の需要旺盛

 【フランクフルト時事】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)傘下の高級スポーツ車メーカー、ポルシェが12日発表した2020年の世界販売台数は27万2162台となり、前年比3%の比較的小幅な減少だった。20年は新型コロナウイルスの影響で6週間生産を中断し、販売店も一時閉鎖を余儀なくされた。

 モデルの中では、ポルシェ初の完全電気自動車(EV)「タイカン」の人気が高く、2万0015台売れた。また、ミッドエンジンの「718」モデルが6%、大型SUV「カイエン」が1%それぞれ増加した。

 市場別では中国が3%増の8万8968台と好調。中国を含むアジア・太平洋・アフリカ・中東市場全体では4%増だった。一方、欧州は9%減の8万0892台、米国は7%減の5万7294台で、いずれも前年割れだった。

【了】

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