首都圏の普通車 冬タイヤ装着率5割届かず 1月中旬NEXCO調査 週末は雪予報

大型車は96.2%でした。

蓮田SA、三芳PA、守谷SAで実施

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写真はイメージ(画像:Sergii Baranov/123RF)。

 NEXCO東日本は2021年1月21日(木)、首都圏地域のSA・PAで1月中旬に実施した冬用タイヤ装着状況調査の結果を発表しました。

 これは1月13日(水)と17日(日)の2日間、東北道の蓮田SA、関越道の三芳PA、常磐道の守谷SAにて、計1577台を調査したものです。普通車(小型車)の装着率は47.8%で、昨年12月の1回目調査から24ポイント増加したものの、5割に届きませんでした。

 なお大型車については12月調査から23.9ポイント増の96.2%。全体の装着率は66.3%となっています。

 一方、NEXCO東日本は同時期に、北関東および長野の降雪地域に位置する4つのSA・PAでも調査を行っており、その結果は普通車95.2%、大型車100%と高い水準になりました。調査箇所は東北道 那須高原SA(栃木県那須塩原市)、関越道 赤城高原SA(群馬県昭和村)、上信越道 横川SA(同・安中市)、長野道 姨捨SA(長野県千曲市)で、調査台数は1247台でした。

 非降雪地域である首都圏での調査結果と、関東および長野の降雪地域での調査結果を合算した場合、普通車の装着率は70.5%、大型車97.6%になります。

 なおNEXCO東日本によると、1月23日(土)夜頃から25日(月)昼頃にかけて、南岸低気圧の影響により、東北地方南部から関東地方を中心に大雪の可能性があり、一部の区間では通行止めとなる恐れがあるとのこと。自力走行不能車両が1台でも発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながることから、高速道路を利用する際は冬タイヤを装着しチェーンを携行するよう呼び掛けています。

【了】

【画像】冬タイヤ装着率 「首都圏」「北関東・長野の降雪地域」で好対照

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コメント

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2件のコメント

  1.  東京都心部より積雪がちょっと少ない地域に住んでいるが
    「雪の予報が出たら臨時休業→次の土曜日が出勤に・・・」と対応している会社に居た10年間はノーマルタイヤで過ごして問題無かった。何処行かされるか分からない今の仕事になって年中スタッドレスにしてる。
     同じ様に電車通勤の人などはノーマルでも問題無いだろう。

     問題になるのは妙に自信がある「俺は大丈夫だから」系の人達と、雨天時や晴天時のスタッドレスタイヤ利用に妙な危機感を持っている人達、

     「スタッドレスは雨天時に制動距離が長くなって危険だから」とタイミングを遅らせて履き替えるタイミングを逸してしまう。

  2. 今のスタッドレスタイヤは、「低温用タイヤ」。必ずしも雪道用タイヤではなく、低温でも固くならないゴムで凍結路を含む低温路面でのグリップに重点を置いている。接地面積稼ぐためにミゾの面積 が減っている=掴んだ雪の剪断面積が減っているので、昔のスノータイヤより雪道性能は落ちている。
    低温でもゴムが固くならないので、冬季なら雨天時や晴天時の性能を心配する必要はさほどない。トレッドの剛性が低いので不安になる人もいるのだろうが、温度が上がらずゴムの硬いサマータイヤ(グリップは冬季には大幅に落ちてる)よりよっぽど安心。なんならオンロード重視のスタッドレス(主に欧州ブランド)などもあるし。