FCA、米で罰金3000万ドル=労組への贈賄で

 【ニューヨーク時事】欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は27日、全米自動車労組(UAW)への贈賄事件に絡み、米司法省との間で罰金3000万ドル(約31億円)の支払いなどを含む和解案に合意したと発表した。

 和解案の一部として、FCAはUAWに違法に金品を贈ったとの容疑を認めるほか、独立機関による3年間の監視を受け入れる。

 司法省の発表によれば、FCAは2009~16年、UAW関係者に350万ドル超を違法に贈ったとされる。司法省は、FCAがUAWとの交渉を進めやすくする目的で金品を贈ったと指摘した。

 UAWの汚職問題では、同労組の元幹部や関係者らが有罪判決を受けている。

 FCAは、同社と仏自動車グループPSAが今月合併してできた新会社「ステランティス」の子会社。

【了】

最新記事

鉄道運行情報(外部サイト)

  • 「最新の運行情報はありません」

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント