〔海外決算〕ダイムラーの20年EBIT、66億ユーロ=10~12月期が好調

 【フランクフルト時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは28日夜、2020年10~12月期の業績が非常に好調だったとして、通年の暫定決算概要を発表した。それによると、EBIT(税・利払い前利益)は66億0300万ユーロ(市場予想は52億4500万ユーロ)、自動車事業のフリーキャッシュフローは82億5900万ユーロ(同52億9600万ユーロ)だった。

 ケレニウス社長は「引き続きコストと流動性に集中的に照準を合わせると同時に、すべての主要市場と事業部門でわが社製品への需要が旺盛だった」と話した。EBITの内訳は主力の乗用車・バン部門が51億7200万ユーロ。トラック・バス部門が5億2500万ユーロ、モビリティ部門が14億3600万ユーロだった。正式な決算報告は2月18日に公表する。

 21年1~3月期は世界的な半導体部品の需給逼迫(ひっぱく)や新型コロナウイルス流行食い止めへの制限措置による圧迫を受けるものの、通年の業績は好調に推移すると予想している。

【了】

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