ヘルメット任意に=電動キックスケーターに新特例―警察庁

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ヘルメットの着用を任意とするなど、警察庁が新たな特例措置をまとめた電動キックスケーター(同庁提供)

 警察庁は4日、電動キックスケーターについて、業者がシェアリング事業の認可を受けた地域に限り、ヘルメットの着用を任意とするなどの新たな特例措置をまとめた。一般から意見を募った上で、4月にも制定する。

 電動キックスケーターをめぐる特例措置は2回目で、産業競争力強化法に基づく。1回目は道路上の自転車レーンでの通行を可能とし、昨年10月から今年3月末の予定で4社による事業が東京都内や神戸、福岡両市などで実施されている。 

 同庁によると、事業では昨年11~12月に計362人が乗車。今年1月28日現在で、事故や違反は確認されていない。

 新たな特例では、道交法で原動機付自転車とされる電動キックスケーターを、トラクターなどと同じ小型特殊自動車と位置付ける。普通自動車免許などが必要だが、ヘルメットの着用は任意となる。最高速度は、1回目の特例の時速20キロから、15キロに引き下げる。

 4社は、4月から10月の予定で新特例に基づく事業を行う。

【了】

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