滋賀銀行、国内初の外貨建てSLL実行=日本郵船に

 滋賀銀行は5日、日本郵船にサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)による外貨建て融資を実行した。融資額は5000万米ドルで、融資期間は4年間。外貨建てによるSLLの実行は国内初という。

 SLLは国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)やESGに関する目標を設定し、目標を達成した場合に金利などの融資条件を優遇する商品。日本郵船は目標として二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を2015年比で30年までに30%、50年までに50%削減することを掲げている。

 滋賀銀行東京支店で行われた記念セレモニーで同行の西藤崇浩常務は「持続可能な社会の実現に向けて、あらゆるステークホルダーと一層強く連携していきたい」と強調。日本郵船の丸山徹執行役員は「ESG経営で成長戦略を描く持続可能な企業を目指したい」と話した。

【了】

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