スケジュール優先を否定=リニア地下工事、外環道陥没受け―赤羽国交相

 赤羽一嘉国土交通相は10日の衆院予算委員会で、JR東海が2021年度以降着手するリニア中央新幹線の地下トンネル掘削工事について、「スケジュールありきで工事が進むことはあり得ない」と述べた。東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事ルート上で道路陥没や空洞が見つかった問題を踏まえ、リニアも必要な対策を講じた上で工事を始めるべきだとの考えを示したものだ。立憲民主党の渡辺周氏への答弁。 

 リニアや外環道は、いずれも一部区間で地下40メートルより深い「大深度地下」を活用したトンネル工事を採用している。外環道をめぐり、建設する東日本高速道路の有識者委員会は昨年末、工事が陥没の一因である可能性が高いとする中間報告を公表。今月12日にも詳しい調査結果や再発防止策の方向性をまとめる予定だ。

【了】

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