〔海外決算〕BMW、20年は23%減益=コロナ流行で需要低下

 【フランクフルト時事】ドイツ高級車大手BMWが17日発表した2020年決算は、純利益が前年比23.2%減の37億7500万ユーロとなった。新型コロナウイルス流行に伴う需要の低下が響いた。

 21年の税引き前利益は、前年を大幅に上回ると予想している。独自動車各社が電動化戦略を強化する中、BMWは25年末までに約200万台の電気自動車(EV)を出荷し、30年までに世界販売の少なくとも50%をEVとする目標を掲げた。また、小型車ブランド「ミニ」については30年代前半までに新車販売全てをEVとする方針だ。

 20年の売上高は5.0%減の989億9000万ユーロ。グループの世界販売台数は8.4%減の232万5179台となったが、電動車の販売は増加した。うち主力ブランド「BMW」は7.1%減、ミニは15.8%減、超高級車「ロールス・ロイス」は26.4%減だった。

【了】

最新記事

道路交通情報(外部サイト)

  • 「最新の交通情報はありません」

コメント