東北3県で8人けが=新幹線は運転再開―宮城県沖地震

 宮城県沖で20日発生した地震によるけが人が、最大震度5強の揺れを観測した宮城県で6人、岩手県と福島県で各1人の計8人確認されたことが21日、各県のまとめで分かった。いずれも軽傷という。

 各県や消防によると、宮城県では美里町の90代女性が外れた戸に頭をぶつけてけがをした。仙台市では地震の揺れで落下した物で頭を打つなどし、4人が軽傷を負った。

 岩手県では、盛岡市の40代女性が揺れに驚いて転倒し、口の中を切って軽傷。福島県では、伊達市の女性(77)が屋内で転倒し、尾骨付近を打って救急搬送されたが、軽傷という。

 東北新幹線は一部区間で運転を見合わせたが、全線で運転を再開した。

 地震は20日午後6時9分ごろ発生。地震の規模はマグニチュード(M)6.9と推定される。気象庁は一時、宮城県に津波注意報を発表。沿岸部の複数自治体で避難所が開設されたが、その後閉鎖され、避難者はいない。 

【了】

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