ルネサス株、5%安=工場火災で売り先行

 22日午前の東京株式市場で、半導体大手ルネサスエレクトロニクスの株価が続落し、前週末比62円(5.05%)安の1166円で始まった。那珂工場(茨城県ひたちなか市)の一部の生産ラインで19日に火災が発生し、自動車の走行を制御する半導体の生産ラインが停止したことを受け、売りが先行した。 

 同社は「今後1カ月以内の生産再開」(柴田英利社長)を目指しているが、自動車大手への影響は避けられない見通し。トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの株価も下落して始まった。

【了】

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