千趣会、ブライダル事業売却=コロナで需要低迷

 カタログ通販大手の千趣会は23日、ブライダル事業を投資ファンドに売却すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で結婚式の延期や規模の縮小が相次ぎ、需要が低迷しているため。今後は主力の通信販売事業に力を入れる。

 売却額は非公表。事業を手掛ける子会社2社を3月末に売却する。ブライダル事業の2020年12月期売上高は新型コロナの影響を受け、前年に比べ約6割減少。結婚式の件数も前年に比べ4割程度の減少となった。

 事業の売却に伴い、2021年12月期連結業績予想を下方修正。売上高760億円(従来は910億円)、純利益11億円(同20億円)に引き下げた。

【了】

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