近鉄、貨客混載を実施へ=大阪―名古屋間の特急使用、夏から

 近畿日本鉄道は29日、特急列車に荷物を載せて運ぶ貨客混載事業を開始すると発表した。車内販売用の商品やワゴンなどを入れていたスペースを利用し、日用品を含む工業製品などを輸送する。夏頃にも始める。鉄道利用は新型コロナウイルスの影響で落ち込むが、新たな収益につなげたい考え。

 大阪―名古屋間を結ぶ名阪特急「アーバンライナー」を使用し、1日6往復程度で運行する。同日中に大阪市内から名古屋市内へ配送するため、企業向けのニーズが見込めると実施を決めた。

 「アーバンライナー」では新型車両「ひのとり」の導入に伴い、昨年3月から車内販売を取りやめていた。

【了】

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