JR西、夏のボーナス半減=過去最低水準、コロナで業績悪化

 JR西日本は29日、2021年春闘で労働組合に対し、夏季一時金(ボーナス)を1.3カ月分にすると回答した。1987年の会社発足以来、最低水準となる。前年の夏は2.69カ月分支給していたため、ほぼ半減となる。新型コロナウイルスの影響で、新幹線や在来線の鉄道利用が減少して業績が悪化しているほか、今後の回復の見通しも不透明なため。 

 また、基本給を底上げするベースアップ(ベア)も実施しない。同社最大の労組「JR西労組」はベア要求自体を見送っていた。一方、コロナ禍で業務に当たる社員を慰労するため、正社員に3万円、契約社員などに1万円の特別一時金を支給する。

【了】

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