小米、EV事業に参入へ=10年で1.1兆円投資―中国

 【北京時事】中国IT機器大手の小米(シャオミ)集団は30日、電気自動車(EV)事業を立ち上げると発表した。全額出資子会社を設立し、初期投資は100億元(約1700億円)、10年間の総投資額は100億ドル(約1兆1000億円)を見込んでいる。 

 EV事業の最高経営責任者(CEO)は小米創業者の雷軍会長兼CEOが兼任する。車種や生産方法、発売時期などは明らかにしていないが、同社はインターネットに常時接続するコネクテッドカー(つながる車)に関心を示してきた。

 中国では政府がEV普及を後押しする中、人工知能(AI)や自動運転技術などに強みを持つIT大手の参入が相次いでいる。1月には百度(バイドゥ)が同国自動車大手と提携して新会社を設立すると発表。2月には通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)がEV生産を計画中と報じられた。

【了】

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